雨上がりの午後…路上に這い出すカタツムリ。そこを通りかかる妖精たちのローファーがカタツムリを踏みにじる!しかも、この日涌いたカタツムリは大型サイズゆえ踏み潰した手応え(足応え?)で妖精たちは「何か踏んだ」ことに気づく。そのときの彼女たちの反応は…「カタツムリ踏んだぁ!」「なにコレ!キモッ!」自らの足の下で、「ペチャッ!」という音とともに潰れて死んだ小さな生き物への哀れみの情など全く無くキャッキャと笑いながら歩き去る!愛らしくも残酷な妖精たち!そんな偶然のクラッシュによる日常に潜むフェティッシュな場面を映し出す!