新聞記者、蔵秋カレンは実は遠い宇宙の果てから飛来したスーパーヒロイン、スティールエンジェルなのだ! 美しい地球を愛してやまないカレンは人類の平和を守るために日々悪と戦い続けていた。しかしそんなスティールエンジェルの活躍を疎ましく思う人々がいた。烈楠財閥の女社長である列楠ルイザは、自分の存在を霞ませるヒロインが気に入らず、自分のしもべにしたいと願っていた。そして、同じようにヒロインの活躍を苦々しく思っている炉伊豆博士の存在を知る。ルイザは炉伊豆博士をけしかけて、ヒロインの弱点を探り出させることに成功する。そして豊富な財力を使い、ヒロインの弱点を取り寄せ、博士に様々な責め具を作らせたルイザはクリスライト鉱石を使ったスティック、スライムなどを使って、弱ったヒロインをさらに責め立て自分に忠誠をつくすように強いる。カレンは苦痛に喘ぎながらも、ルイザの要求を拒む。ルイザは執拗に責め立て、カレンを苦しめ続ける。しかも、かつてカレンが捕まえた悪党2人組みがルイザによって強化人間となりカレンに襲い掛かる。果たしてカレンはこのピンチを脱し、地球の平和を守り抜くことができるのか!